WSL CTニュージーランド・プロ|マヌ・ベイで満点エア連発 — ヤゴ・ドラ、カリッサ・ムーア
舞台はWSL「Corona Cero New Zealand Pro presented by Bonsoy 2026」。開催期間は2026年5月15日〜25日で、各ヒートから”エクセレント”評価を獲得した波のシーンを厳選しています。
会場はニュージーランドのマヌ・ベイ(Manu Bay)。切れ味鋭いターンが決まる波が何度も訪れ、選手たちの本領が発揮された場面が続きます。
男子のハイライトはヤゴ・ドラ。テイクオフ直後にフルローテーションのエアリバースを決め、着地後もスピードを落とさずさらにひと押しで、実況が「満場一致のパーフェクト10点」と断言したライドです。コーチのネアンドロ・デ・シルバも手応えを確信していた様子が伝わります。
同じヒートではコール・ハウシュマンド(Cole Houshmand)やジョージ・ピター(George Pittar)にも良い波が回り、グループ全体で高いリズムが生まれました。ジョージ・ピターはバックハンドの滑らかなコントロールが光り、トップターンでのリリースにバリエーションを交えながらライドを伸ばしていきました。
アレホ・ムニス(Alejo Muniz)は連続する大胆な攻めが印象的。何度もビッグなハングを仕掛ける積極的なサーフィンが目を引きました。
女子ではカリッサ・ムーア(Carissa Moore)が圧巻のパフォーマンス。波の良いセクションを見極め、レールでスピードを乗せながらターンを重ね、最後はボートランプまで続く長い波を使い切りました。マヌ・ベイならではのビッグな波で、グレードの高いライドが幾度も成立したことがこの動画最大の見どころです。
波の変化に合わせて瞬時に判断を切り替え、”エクセレント”を引き出していく選手たちの対応力にぜひ注目してみてください。
