2026 WSLニュージーランド・プロ|ムーア&フェレイラ優勝、ヤゴ・ドラのパーフェクト10
ニュージーランド・ラグランで開催された2026 WSLチャンピオンシップツアー第4戦「Corona Cerro New Zealand Pro presented by Bonsoy」。女子はカリッサ・ムーア、男子はイタロ・フェレイラがそれぞれ優勝し、大会全体の見どころと順位変動を番組が総括しています。
女子決勝で圧倒的な強さを見せたカリッサ・ムーアは、バックハンドでの高難度ライドが際立ちました。惜しくも届かなかったソリ・マリアも複数回のファイナル経験を持つ実力者として注目され、接戦だった場面も話題になっています。
男子ではイタロ・フェレイラの空中技が存在感を放ち、ヤゴ・ドラが予選ヒートで「パーフェクト10」を叩き出したことも大きなトピックです。コール・ハウシュマンドとのヒートでは残り時間での展開にも見どころがあり、決勝外のドラマも充実した大会でした。
一方、ランキングへの影響も見逃せません。男子ではジェイク・マーシャルが19位、カイオ・イベリが22位、バロン・マミヤが23位、ジョエル・ヴォーンが24位、マテウス・ハーディが25位へと順位を落としました。女子ではイザベラ・ニコルスとナディア・エロスタルベがそれぞれ12位・13位へ後退。同じコンディションの中での取りこぼしがランキングを直撃した週となりました。
大会運営面では代替会場(バックアップ)の必要性も議論に上がりました。最終2日は良いコンディションに恵まれた一方、序盤は難しいコンディションが続き、全員同条件で戦うCTの重みが改めて浮き彫りになった大会でした。決勝の見せ場に加え、パーフェクト10と逆転が生まれたヒートの流れに注目すると、大会の全体像が掴みやすくなります。
