エルサルバドル・プロ2026 R2|カリッサ・ムーア vs ブリッサ・ヘネシー、逆転のエアリバースが見どころ
エルサルバドル・プロ2026ラウンド2に、カリッサ・ムーアとブリッサ・ヘネシーが登場。精度と勢いのぶつかり合いとして、序盤から波の使い方に注目が集まりました。
ヘネシーは序盤から加速感のあるレールワークで整ったターンを連ねます。”マネーターン”と評される旋回が見せ場のひとつで、「かなりバンピーでゴツゴツした」コンディションの中でも提示された波を最大限に使い切った点が印象的でした。
ムーアはバックサイドの連続ターンや縦方向の動きを織り込みながらヒートを組み立てます。波が読みにくい局面でも終盤に向けて加速し、最後に必要な大技へ焦点を合わせていく姿勢が語られてます。
終盤の決定的な場面はムーアのエアリバースです。テールが高く上がったまま白い泡の中からボード先端が抜ける瞬間は「ジャッジが評価できるギリギリのエッジ」と表現されるほどで、ヒートの流れを逆転させる一打になりました。
ヘネシーの推進力とポケットでのラディカルな動き、ムーアの終盤に勝負を決めるエアーの出し方——両者の攻めの質の違いに注目しながら観戦すると、このラウンド2の面白さがより明確に見えてきます。
