サーフシティ・エルサルバドル・プロ2026プレビュー|プンタ・ロカの波と世界タイトル争い
中米エルサルバドルのプンタ・ロカを舞台に、WSL CT「サーフシティ・エルサルバドル・プロ Presented by Corona Cero」が6月5日から開幕します。番組では、次のストップで世界最高峰がどんなサーフィンを見せるか、そして”ライトのランニング”が鍵になると語られています。
プンタ・ロカは海中の岩場が生む独特の波が特徴です。波の下に潜む”見えにくい怪物”として語られる「マンマロカ」や、大きな岩をまたぐような状況が起こり得る点が指摘されており、こうした地形の厳しさがツアー屈指の高難度を生み出しています。
波の性格は長く続くライトハンダーが見どころ。複数のセクションが連なる構造でリップの連続性があり「リッパブル(技を出しやすい)」と評されています。空中へのトライができる選手の動きにも期待が集まります。
選手面では、2025年の熱戦を経て2026年はさらにレベルが上がり、世界タイトル争いが本格化するという見立てが語られています。大会直前には複数のサーファーが帰国して”リブート”の時間を取り、ボードを入れ替えてからエルサルバドル入りする流れも紹介されました。
マンマロカや岩場が作る難しさを抱えながらも崩れにくいライトブレイクで、世界最高峰がどのタイミングで加速するか——全ヒートの見どころがそこに凝縮されています。
