プンタ・ロカの大うねりでCTウォームアップ|イーサン・ユーイングらが挑むエルサルバドル・プロ
エルサルバドルのプンタ・ロカを舞台に、WSL CTのウォームアップが大きなうねりの中で進む様子を追った映像です。金曜からスタートし、強いスウェルが準備期間を通して続く見通しが語られています。
会場の過去の開催状況にも触れ、2年前はジョン・ジョンが優勝し、ヤゴ・ドラが躍動感あるライディングを見せていたという回想が出てきます。一方、昨年はスウェルがあったものの沖からの強風が影響し、コンディションが難しくなった経緯も説明されています。
今年の注目点は風の質です。6月は中央アメリカが雨季へ入り、朝は沖寄りの風があるものの強さは比較的扱いやすいと語られています。長周期のうねりが日ごとに続く予報が出ており、雨や熱帯系のシステムが途中で影響する可能性にも言及されています。
競技面の見どころは波の選び方です。ロックシェルフに沿うミドルサイズの波が最もまとまりやすく、立ち上がりの急なセクションが連続しやすい点が挙げられます。大きい波はスピードが速すぎて組み合わせが難しく、見た目が良くても見送る判断が求められる場面も出てきます。
イーサン・ユーイングがブライアン・ペレスと波の候補を確認し合う場面も紹介され、トップ選手同士の細かい準備の様子が垣間見えます。
ミドルサイズが刺さりやすいコンディションと風の周期が整う時期が重なる今大会。ウォームアップから”波の選択”と”決め切り”がどう出るかを軸に観戦すると楽しみやすいはずです。
