【台風15号チャンホン】今週末の波は?湘南は落ち着き狙い、千葉・茨城・東北は日曜反応か
台風13号ドルフィンの大きなうねりが残る中、台風15号チャンホンが日本の東へ近づいてくる。
今回の週末は、単純に「台風15号でどこが一番大きくなるか」を見るだけでは足りない。
千葉・茨城・東北では、日曜にかけて東〜東南東うねりへ変化し、周期も10〜11秒台まで伸びる予報となっている。台風15号チャンホンの位置と合わせて考えると、週末後半から15号の影響が混ざってくる可能性に注目したい。
一方の湘南は、15号の東寄りうねりを直接拾いやすい地形ではない。
しかし、それは必ずしも悪い話ではない。
大きすぎる波を避け、落ち着いてサーフィンしたいなら湘南・西湘も候補。
金曜まで湘南にもカタ〜頭オーバー級の波が残っていたことを考えると、土日でサイズが落ち着くこと自体がメリットになるサーファーも多い。
中級者や、頭オーバーの台風スウェルまでは求めていない人にとって、日曜の湘南はむしろチェックしたいエリアになりそうだ。
台風15号チャンホンは日本の東へ
台風15号チャンホンは、8月7日6時解析の時点でウェーク島近海にある。
中心気圧994hPa、最大風速20m/s、最大瞬間風速30m/s。北北西へ毎時30kmで進んでいる。
今後は日本のはるか東へ進み、週末には日本の東へ近づく予想となっている。
| 日時 | 進路と勢力 |
|---|---|
| 8/7 6時 | ウェーク島近海。994hPa、最大風速20m/s、最大瞬間30m/s。北北西へ30km/h。 |
| 8/7 18時 | 日本のはるか東。994hPa、最大風速20m/s。北西へ15km/h。 |
| 8/8 6時 | 日本のはるか東。994hPa、最大風速18m/s。北西へ20km/h。 |
| 8/9 3時 | 日本の東。994hPa、最大風速18m/s。西北西へ25km/h。 |
| 8/10 3時 | 日本の東。994hPa、最大風速18m/s。西北西へ10km/h。 |
| 8/11 3時 | 日本の東。990hPa、最大風速20m/s。北北西へ20km/h。 |
| 8/12 3時 | 日本の東。990hPa、最大風速20m/s。西北西へ15km/h。 |
サーフィン目線のポイント
チャンホンは現時点で非常に強い台風ではない。しかし、日本の東側へ進むため、東向きの千葉・茨城・東北では、週末後半から波向きと周期の変化として影響が現れる可能性がある。
波高モデルだけでは「この波が15号由来」と成分分離できない。
この記事では、台風15号の位置・進路と、土曜夜から日曜にかけて東日本で予想される東寄りへの波向き変化、周期の伸びを合わせて判断している。
最新天気図で台風15号と日本付近を確認
台風スウェルを見るときは、進路図だけではなく、日本周辺の気圧配置と沿岸の風も確認したい。
アジア太平洋の実況天気図
台風15号チャンホンと日本付近の位置関係を広域で確認できます。
アジア太平洋 24時間予想図
土曜日にかけて台風15号がどこまで日本の東へ近づくのかを確認できます。
日本付近の48時間予想図
土曜から日曜にかけての日本付近の風向きと、台風15号との位置関係を確認したい。
台風15号チャンホンの最新進路図
最新位置、進路、予報円は下の台風15号チャンホン進路図で確認できる。
今回の週末は、土曜日より日曜日に台風本体が日本の東へ近づいてくることがポイントだ。
台風経路図
13号・14号・15号を混同しないことが重要
今回の週末予想を少し複雑にしているのが、台風13号ドルフィン、14号クジラ、15号チャンホンが続けて存在していること。
| 台風 | サーフィン目線での見方 |
|---|---|
| 13号 ドルフィン | すでに日本の太平洋側へ大きなうねりを送り込んだ。8月7日も各地に強い残りうねりがある。 |
| 14号 クジラ | 南シナ海側を進み、日本の太平洋側へ向かう主要なうねり源ではない。 |
| 15号 チャンホン | 日本の東へ進む。週末後半から千葉・茨城・東北を中心に、東〜東南東うねりへの変化に注目。 |
8月7日の海:まだドルフィンの残りうねりが強い
週末予想へ入る前に、金曜日朝の実際の海を確認しておきたい。
太平洋側の広い範囲で、まだかなりサイズが残っている。
| エリア | 8月7日朝の実波 |
|---|---|
| 湘南 | 鵠沼でカタ〜頭、セット頭オーバー。朝はほぼ無風で面は良好。 |
| 西湘 | 吉浜でハラ〜ムネ、セットカタ〜頭、たまに頭オーバー。ほぼ無風で面は良好。 |
| 千葉北 | 片貝漁港でムネ〜カタ、セット頭。一宮ではカタ〜頭オーバー。 |
| 千葉南 | 部原でムネ〜カタ、セット頭。御宿・岩和田ではコシ〜ハラ、セットムネ。 |
| 茨城 | 河原子でムネ〜カタ、セット頭。朝は比較的良いコンディション。 |
| 東北 | 仙台新港でカタ〜頭、セット頭オーバー。朝はほぼ無風で面良好。 |
| 伊豆 | 多々戸でムネ〜カタ、セット頭。東北東の弱いオフショア。 |
| 静岡 | 御前崎で頭オーバー、セット頭半〜ダブル。オフショアでもサイズ過多。 |
| 伊良湖 | 朝から頭オーバー〜頭半級の場所もあり、風の影響も強い。 |
| 伊勢志摩 | 国府ノ浜でムネ〜頭オーバー。南東〜東南東風でザワつき。 |
| 四国 | 生見で頭オーバー〜頭半。サイズが大きく、朝は入水者ゼロ。 |
| 宮崎 | 青島でムネ〜カタ、セット頭。北東の強いオンショアでコンディションは悪い。 |
8月7日の大きな波を、すべて15号チャンホン由来と考えないこと。
台風13号ドルフィンの残りうねりがまだ強く残っている。15号の影響を見るなら、土曜夜から日曜にかけての東寄りへの波向き変化と周期アップに注目したい。
8月8日(土):残りうねりが落ち着く方向
土曜日は、全体として台風13号ドルフィンの残りうねりがサイズダウンしていく一日になる見込み。
この時点では15号チャンホンはまだ日本のはるか東にあり、土曜朝から全国一斉に「15号スウェル」となるわけではない。
| エリア | 8月8日朝6時の予報 |
|---|---|
| 東北 | 1.24m、南東、周期8.90秒。北風2.20m/s。 |
| 茨城 | 1.42m、南東、周期9.10秒。西北西風0.73m/s。 |
| 千葉北 | 1.76m、南東、周期9.25秒。東風1.20m/s。 |
| 千葉南 | 1.96m、南南東、周期9.20秒。東風1.60m/s。 |
| 湘南 | 1.22m、南、周期8.95秒。南東風2.05m/s。 |
| 西湘 | 1.32m、南東、周期8.95秒。北西風0.86m/s。 |
| 伊豆 | 2.08m、南、周期9.40秒。北東風2.00m/s。 |
| 静岡 | 2.10m、南、周期9.40秒。東北東風3.35m/s。 |
| 伊良湖 | 2.06m、南、周期9.30秒。東北東風4.33m/s。 |
| 伊勢志摩 | 1.94m、南南東、周期9.00秒。東南東風3.86m/s。 |
| 四国 | 2.84m、南南東、周期9.15秒。東南東風7.18m/s。 |
| 宮崎 | 3.54m、東南東、周期8.70秒。東南東風6.69m/s。 |
湘南は「サイズダウン=悪い」ではない
今回の週末で、ここはかなり重要。
金曜朝の湘南は、鵠沼でカタ〜頭、セット頭オーバーまでサイズがあった。
土曜は波高予報が1.2m前後まで落ち着く。
大きな台風スウェルを待っている人から見ればサイズダウンだが、頭オーバーの波は少し厳しかった人にとっては、むしろ入りやすい方向への変化になる。
扱いやすいサイズを待っていた人にはチャンス。
実際のブレイクサイズは地形や潮位によって異なるものの、中級者や、少し落ち着いたサイズでサーフィンしたい人は、土曜から湘南をチェックしておきたい。
四国・宮崎は「落ち着く」と言ってもまだ大きい
四国は土曜朝でも2.84m、宮崎は3.54mの予報。
さらに東〜東南東風も強い。
このエリアでは「サイズダウン=サーフ可能」とは限らず、クローズアウトや強いカレントが続く可能性を考えたい。
土曜夜:千葉・茨城・東北で波向きと周期が変わる
15号チャンホンを見るうえで、土曜日の朝より重要なのが夜。
千葉北・茨城・東北では、朝の南東うねりから東南東へ波向きが変化し、周期も10秒台後半まで伸びる。
| エリア | 8月8日夜の変化 |
|---|---|
| 千葉北 | 大原で1.94m、東南東、周期10.65秒。 |
| 茨城 | 河原子で1.58m、東南東、周期10.55秒。 |
| 東北 | 荒浜で1.36m、東南東、周期10.85秒。 |
波高モデルだけでは発生源を分離できないものの、15号が日本の東へ近づくタイミングと重なるため、チャンホンの影響が混ざり始める可能性として注目したい。
8月9日(日):サーファーの好みでエリアを選ぶ日
日曜日になると、台風15号チャンホンは日本の東まで近づく。
東日本では土曜朝より波向きが東寄りになり、周期も10〜11秒台まで伸びる。
落ち着いたサイズなら湘南・西湘。
西日本は残りうねりの落ち着き具合を見る。
| エリア | 8月9日朝の予報 |
|---|---|
| 東北 | 1.46m、東南東、周期10.95秒。北北東風4.19m/s。 |
| 茨城 | 1.66m、東南東、周期10.70秒。北風0.50m/s。 |
| 千葉北 | 1.96m、東南東、周期10.80秒。東風1.30m/s。 |
| 千葉南 | 2.00m、南東、周期10.45秒。北東風1.20m/s。 |
| 湘南 | 0.98m、南南東、周期9.15秒。北北東風0.32m/s。 |
| 西湘 | 1.24m、南東、周期9.85秒。北北西風1.36m/s。 |
| 伊豆 | 1.78m、南南東、周期9.85秒。北風1.71m/s。 |
| 静岡 | 1.80m、南、周期9.50秒。北東風1.92m/s。 |
| 伊良湖 | 1.68m、南南東、周期9.45秒。東北東風2.25m/s。 |
| 伊勢志摩 | 1.54m、南南東、周期9.25秒。北東風1.00m/s。 |
| 四国 | 2.04m、南南東、周期9.25秒。北風0.91m/s。 |
| 宮崎 | 2.50m、東南東、周期7.90秒。東南東風5.28m/s。 |
千葉北・千葉南:15号の反応を見る本命
週末の台風15号反応を見るなら、まず千葉。
千葉北では日曜朝に1.96m、東南東、周期10.80秒。
千葉南でも2.00m、南東、周期10.45秒。
さらに千葉北では日曜午後、大原周辺で2m前後まで上がる予報となっている。
一方、東寄りの風が入れば面に影響する。サイズがあることと、コンディションが良いことは別なので、当日の風向きを確認したい。
茨城:日曜朝はかなり気になる
河原子周辺は1.66m、東南東、周期10.70秒。
さらに日曜朝の風は北0.50m/sと、かなり弱い予報。
15号の東寄りうねりを拾いながら、風が弱い時間帯に当たれば、今回の週末で注目したいエリアの一つになる。
ただし午後は東寄りの風へ変化する可能性があるため、朝と午後でコンディションが変わることも考えておきたい。
東北:波高より周期の変化に注目
荒浜では日曜朝1.46m、東南東、周期10.95秒。
千葉ほど波高は大きくないが、11秒近い周期は今回の15号を見るうえで重要。
土曜朝の8秒台から明確に周期が伸びるため、日曜日に東寄りの新しいうねりがどう反応するか確認したい。
湘南:大きすぎる波を避けたいなら、むしろ候補
湘南は、千葉・茨城・東北とは少し事情が違う。
日曜朝の予報は1m弱、南南東うねり、周期9秒台。
台風15号チャンホンの東寄りうねりを直接拾いやすい地形ではないため、千葉のような大きなサイズアップは期待しにくい。
ただし、これはネガティブな材料ではない。
落ち着いたサイズでサーフィンしたいなら、湘南が候補になる可能性。
金曜朝の湘南は、鵠沼でカタ〜頭、セット頭オーバーまでサイズがあり、台風13号ドルフィンのうねりがかなり強く残っていた。
そこから土曜、日曜と徐々にサイズが落ち着く予報。
頭オーバーの波は少し厳しいという人や、もう少し扱いやすいサイズで入りたいサーファーにとっては、むしろ良い方向への変化とも考えられる。
特に日曜朝は、北北東0.32m/sとほぼ無風に近い予報。
実際のブレイクサイズがコシ〜ムネ前後など適度に残れば、面とサイズのバランスが取れる可能性もある。
中級者や、大きすぎる台風スウェルを避けたい人は、日曜の湘南をチェックする価値がありそうだ。
ただし、海洋予報上の1mは実際のブレイクサイズそのものではない。前日までの残りうねり、潮位、地形によっては予想以上のセットも考えられるため、当日の実波を確認して最終判断したい。
西湘:湘南と千葉の中間的な選択肢
吉浜では日曜朝1.24m、南東、周期9.85秒。
風は北北西1.36m/s。
湘南よりうねりを拾いやすく、千葉ほど大きくなりにくい可能性があるため、「湘南だと少し物足りないが、千葉の2m級までは必要ない」という人には選択肢になりそう。
伊豆:サイズを残しつつ風は比較的穏やか
日曜朝は1.78m、南南東、周期9.85秒。北風1.71m/s。
土曜よりサイズは落ち着くが、湘南より波高を維持する予報。
ポイントによって南うねりへの反応差が大きいため、白浜・多々戸・入田浜などそれぞれの当日情報を比較したい。
静岡・伊良湖・伊勢志摩:土曜より日曜の方が落ち着く
静岡は1.8m前後、伊良湖1.7m前後、伊勢志摩1.5m前後まで落ち着く予報。
金曜日まで頭半〜ダブル級となっていた場所もあるため、「やっと現実的なサイズになるか」という視点で見たい。
四国・宮崎:サイズダウンしても油断できない
四国は日曜朝でも2.04m。
宮崎は2.50mで、東南東風5m/s台。
金曜・土曜よりは下がるものの、一般的なサーファーにとって十分大きい海が残る可能性がある。
特に宮崎は周期が7秒台と短く、東寄りの風もあるため、千葉・茨城の長めの東うねりとは違った荒れた海況になる可能性がある。
土曜と日曜、どこを選ぶ?
| エリア | 土曜 | 日曜 |
|---|---|---|
| 千葉 | ドルフィンの残りでまだサイズあり | 15号の東寄りうねりに注目 |
| 茨城 | 一度落ち着く方向 | 東うねり+朝の弱風なら候補 |
| 東北 | 一旦サイズダウン | 周期11秒前後への変化に注目 |
| 湘南 | 残りうねりが落ち着き始める | 大きすぎる波を避けたい人には候補 |
| 西湘 | サイズを残しつつ落ち着く | 湘南より少し波を拾いたい人の候補 |
| 伊豆 | 2m前後を残す | 1.8m前後まで落ち着く見込み |
| 静岡・伊良湖 | まだ大きめ | ようやく落ち着く方向 |
| 四国・宮崎 | まだかなり大きい | サイズダウンするが慎重に |
月曜以降:実は15号の本番が週明けへ続く可能性も
台風15号は日曜のあとも、日本の東に残る予想になっている。
そのため、千葉・茨城・東北では「日曜で15号の反応は終わり」と決めつけない方がいい。
10日から11日にかけても台風本体は日本の東を進み、中心気圧990hPa前後、最大風速20m/sの予想。
一方、現在確認できる最新の波高・風向き予報は8月9日23時JSTまで。
月曜日以降に波高・周期がさらに伸びるのか、それとも15号の勢力が弱く大きな上昇にはつながらないのかについては、次の予報更新を待って判断したい。
次に見るポイント
日曜夜から月曜にかけて、千葉・茨城・東北の東〜東南東うねりが2m前後よりさらに強まるのか。周期が11秒以上へ伸びるのか。この2点を次回更新で確認したい。
各地の最新波情報・風予報をチェック
今回はエリアによって狙い方が大きく違う。
必ず当日の実波情報、波向き、周期、風を確認してから移動先を決めたい。
15号の東うねりに注目
落ち着いたサイズを狙う候補
残りうねりのサイズを確認
台風15号の名前は「チャンホン(Chan-hom)」。
気象庁のアジア名一覧では、ラオスが提案した名前で、意味は「木の名前」とされている。
今回おもしろいのは、その直前の名前。
小ネタ1:ドルフィン → クジラ → チャンホンは本当に3つ連続
気象庁のアジア名リストでは、74番がDolphin、75番がKujira、76番がChan-hom。
つまり2026年の台風13号・14号・15号は、アジア名リストでも本当に隣同士だった。
小ネタ2:イルカ、クジラ、と来て突然「木」
13号ドルフィンは白いるか。14号クジラはくじら座・鯨。そして15号チャンホンは木。
海洋生物シリーズは2回で終了した。
小ネタ3:台風のアジア名は、その都度考えているわけではない
北西太平洋や南シナ海で発生した台風には、あらかじめ用意されたアジア名を順番に使っていく。
そのため同じ名前が何年か後に再び台風名として登場することがある。
小ネタ4:チャンホンは「木の名前」までが公式
気象庁の公式表記は「木の名前」。樹種を推測で特定せず、ここでは公式情報の範囲にとどめる。
まとめ:千葉の東うねりも、湘南の落ち着いた波も「正解」になり得る週末
台風15号チャンホンは、週末にかけて日本のはるか東から日本の東へ近づいてくる。
土曜朝は、まだ台風13号ドルフィンの残りうねりを中心に考える時間帯。
しかし土曜夜から日曜になると、千葉・茨城・東北では東〜東南東へ波向きが変化し、周期も10〜11秒台まで伸びる予報となっている。
15号の反応を見るなら、まずこの3エリアに注目したい。
一方の湘南は、15号による大幅なサイズアップを狙うエリアではなさそうだ。
だが、金曜までの頭前後〜頭オーバーの波が落ち着いてくるため、中級者や、大きすぎる台風波を避けたいサーファーにとっては、むしろ日曜が候補になり得る。
扱いやすいサイズを求めるなら湘南・西湘。
どちらが良いかは、サーファーのレベルと好み次第。
「台風なのに小さいからダメ」ではない。
逆に「2mあるから良い」とも限らない。
サーフィンでは、自分のレベルに合うサイズ、波向き、周期、風、潮位、地形、混雑まで揃って初めて良いコンディションになる。
今回の週末は、その違いがかなり分かりやすい。
予報上落ち着くエリアでも、当日のセットは必ず確認。
前日までの台風スウェルが残っているため、湘南を含め、予報より大きなセットが入る可能性があります。風が弱い、面が良い、入水者がいることだけで安全とは判断せず、最新の実波情報を確認してください。
出典:SURF@REA 台風情報、SURF@REA 最新波情報、SURF@REA 波高・風向き予報、気象庁「台風情報」、気象庁ホームページ「天気図」、気象庁「台風の番号とアジア名の付け方」「過去の台風の番号と名前」
※波高は海洋予報上の波高であり、実際のサーフポイントのフェイスサイズそのものではありません。実際のブレイクサイズは地形、波向き、周期、潮位、遮蔽物などによって変化します。
※波高・風向き予報では台風ごとのうねり成分を分離できないため、「台風15号の反応」については、台風の位置・進路と、波向き・周期の変化を合わせて判断しています。
※この記事は2026年8月7日時点の情報をもとに、8月8日(土)・9日(日)のサーフィンへの影響を整理したものです。
